日々の生活2(追加中)
家の裏に石垣を積んでいます。ワイヤー(梅畑で使っていました。)で石を運びます。
井戸の中。少しずつ水がたまっていくのが見えます。少し前まで、上水道はなく、水に苦労しました。井戸のない家は、沢の水をパイプでひいていました。
雨がふらない時期が続くと、水がなくなります。水に感謝。
ぬか床。
パイプ(建設の足場に使われるもの)を組み合わせ、その上にトタンをつけ、加工場を作りました。
杉の葉。山に行ったときは、この杉の葉を拾ってきます。薪を燃やす時に使います。
秋に収穫したしょうがは、山に掘った穴のなかで保存します。
もみまき。
冬のあいだに土作りした土にもみ(米)を蒔きます。5月。
冬は、七輪と炭が有難いです。野菜の荷造り中など、手を温めてくれます。炭も、古い梅の木を炭に焼いた自家製です。
12月上旬。
年末12月30日は、お餅つきの日です。
蒸しあがったもち米の米粒をつぶす「こづき」(写真)をしっかりしておくと、粘りのある餅がつきあがります。
「松湯」
寒い一月は、お風呂に、大王松の葉を入れます。
松の精油成分で、ポカポカ温まります。
1月上旬。